研究課題/領域番号 |
21591349
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
今井 千速 新潟大学, 医歯学総合病院, 講師 (90419284)
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連携研究者 |
今村 勝 新潟大学, 医歯学総合病院, 特任助教 (80464006)
吉田 咲子 新潟大学, 医歯学総合病院, 特任助教 (30535183)
高地 貴行 新潟大学, 医歯学総合病院, 医員 (70444164)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | NK細胞 / chimeric receptor / 細胞療法 / 難治性白血病 / 臍帯血移植 / CD19 / 4-1BB / CD28 / キメラ型受容体 / B細胞性腫瘍 / CD4^+ T細胞 / CD4^+T細胞 |
研究概要 |
ヒトNK細胞の体外増幅および遺伝子改変により、難治性白血病を克服することを目指して、i)臍帯血移植後再発への応用可能性、ii)抗CD19キメラ型受容体の細胞内シグナル伝達の改良、iii)輸注後のPersistence向上、について研究を行った。臍帯血移植後の患者末梢血は、ドナーNK細胞の供給元として利用でき、健常者と同様に治療に有用な遺伝子改変が可能であり、抗CD19キメラ型受容体の遺伝子導入により抗原特異的な白血病細胞殺傷の誘導が確認された。
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