研究課題/領域番号 |
21591386
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
中川 雅生 滋賀医科大学, 医学部, 准教授 (40188909)
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研究分担者 |
藤野 英俊 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (40209078)
松浦 博 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (60238962)
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研究協力者 |
花戸 貴司 滋賀医科大学, 医学部, 研究生
黄瀬 一慶 医法社団昴会湖東記念病院, 小児科医長
星野 真介 滋賀医科大学, 医学部, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 発生・分化 / 細胞・組織 / パッチクランプ法 / イオンチャネル / 静止膜電位 / 生理・機能 / 動物 / マウス / 単離心筋細胞 / Langendorff灌流 / 生理学的特性 / 成長 / パッチクランプ / ラット / 刺激伝導系細胞 / 心筋細胞 / ビスダイアミン / イオンチャンネル / ラット胚 / 心奇形モデル / 発生 / 全胚培養 |
研究概要 |
正常ラット胚とビスダイアミン投与先天性心疾患モデルラット胚の心臓刺激伝導系の発生について全胚培養により検討した。正常に比し心疾患モデルラットでは刺激伝導系原基の形成は遅く部位も不明確であった。心筋細胞の成長に伴う生理学的特性を細胞単離しやすい新生仔マウスを用いて検討した。細胞はすべて紡錘状で、形態では心筋細胞、線維芽細胞、刺激伝導系細胞の区別ができなかったが、成長に伴う生理学的特性の変化が明らかになった。
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