研究課題/領域番号 |
21591406
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 独立行政法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
白石 公 独立行政法人国立循環器病研究センター, 小児循環器部, 部長 (80295659)
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連携研究者 |
森島 正恵 東京女子医科大学, 発生解剖学教室, 特任助教 (00241068)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 先天性心疾患 / 心臓形態形成 / レチノイン酸 / 催奇形 / 遺伝子異常 / 二次心臓領域 / 大血管転位 / ファロー四徴 / ファロー四徴症 / 遺伝子 / 心臟形態形成 |
研究概要 |
妊娠マウス(胎生6.5日から9.5日)にレチノイン酸を経時的に細かく時間帯を分けて投与し、胎仔に無脾症候群や多脾症候群などの内臓錯位症候群、内臓全逆位、単心室、単心房、共通房室弁口、左心低形成、総動脈幹症、大動脈-肺動脈窓、両大血管右室起始、完全大血管転位、ファロー四徴症、大動脈離断、大動脈弓異常などの幅広いスペクトラムの複雑先天性心疾患モデルを作製することができた。その中でファロー四徴の原因となる二次心臓領域および心臓流出路の遺伝子発現のプロファイルをDNAマイクロアレイおよびリアルタイムPCRで確認したところ、レチノイン酸投与により、心臓流出路および二次心臓領域で発現が低下および亢進する遺伝子群が明らかとなった。
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