研究課題/領域番号 |
21591413
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
長沖 周也 金沢大学, 附属病院, 講師 (70361996)
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研究分担者 |
谷内江 昭宏 金沢大学, 医学系, 教授 (40210281)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 新生児 / バイオピリン / 酸化ストレス / モニタリング / 非侵襲的 / heme oxygenase |
研究概要 |
本研究では、周生期医療におけるきめ細かな診療と、できるだけ児にストレスを与えないbaby-friendlyな医療介入について最適のバランスを得るために、非侵襲的ストレスモニタリングの方法論の開発を目指した。成熟新生児では、生理的な血清ビリルビン値の変動と関連して尿中バイオピリン濃度の変化が観察された。一方、極小未熟児においては、このような生理的変化とは別に、周生期に急激な尿中バイオピリン濃度の変化を示す症例があり、強い酸化ストレスを反映している可能性が示唆された。
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