研究課題/領域番号 |
21591427
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
中野 創 弘前大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (90281922)
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研究分担者 |
松崎 康司 弘前大学, 医学部附属病院, 講師 (50322946)
澤村 大輔 弘前大学, 大学院・医学研究科, 教授 (60196334)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ヒロサキヘアレスラット / 乏毛 / 繊維芽細胞 / 細胞周期 / 脱毛疾患 / 線維芽細胞 |
研究概要 |
ヒロサキヘアレスラット由来皮膚線維芽細胞(HHR-DF)は初代培養で胞体の大きい多核の線維芽細胞が現れ,増殖能が低い.そこでHHR-DFに対する各種増殖刺激因子の影響を調べたところ,使用したいずれの因子によっても細胞数の有意な増加が認められなかった.また,HHR背部皮膚に直径10mmの皮膚欠損を作成し,再生治癒速度を解析したところ,創傷治癒の遅延が認められた.HHR-DFはある種の細胞増殖刺激に対する反応性が低下していると考えられた.
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