研究課題/領域番号 |
21591453
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
会津 隆幸 弘前大学, 大学院・医学研究科, 助教 (00400135)
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研究分担者 |
中野 創 弘前大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (90281922)
澤村 大輔 弘前大学, 大学院・医学研究科, 教授 (60196334)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 上皮-間葉転換 / Snail / 創傷治癒 / 表皮細胞 / 線維芽細胞 / 転換 / 酵素 / 遺伝子 / 潰瘍 / 皮膚 / 治療 / 表紙細胞 |
研究概要 |
ラットの背部に潰瘍を形成し、ヒト細胞において検討したSnail のsiRNAとDNA decoyを用いた動物での潰瘍治療実験を行った。その結果、上皮-間葉転換を調節するマスター遺伝子である転写因子のSnailを抑制することで皮膚潰瘍の縮小効果や各種遺伝子発現に変化がみられる可能性が示唆された。
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