研究課題/領域番号 |
21591508
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
松岡 理 (2010-2011) 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 客員助教 (50377298)
上原 隆 (2009) 富山大学, 大学病院, 助教 (70303229)
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研究分担者 |
住吉 太幹 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 准教授 (80286062)
鈴木 道雄 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 教授 (40236013)
松岡 理 富山大学, 大学病院, 医員 (50377298)
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連携研究者 |
松井 三枝 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 准教授 (70209485)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 老年精神医学 / 認知症 / 周辺症状 / 脂肪酸 / 脳形態 / 予防 |
研究概要 |
アルツハイマー型認知症と軽度認知障害の患者を対象に、赤血球膜脂肪酸組成を測定し、認知機能と介護負担度を含む周辺症状との関連を検討した。また、補助診断用検査として行った認知機能検査と頭部画像検査(MRIと脳血流検査)の各指標について、それぞれの関連を検討した。さらに、同対象者の一年後の縦断的検査所見からの検討を行った。その結果、認知機能や周辺症状の程度あるいは介護負担度に、必須多価不飽和脂肪酸の割合との相関が認められた。
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