研究課題/領域番号 |
21591544
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
樋口 徹也 群馬大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (60323367)
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研究分担者 |
遠藤 敬吾 (遠藤 啓吾) 京都医療科学大学, 学長 (10115800)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | アミノ酸輸送担体(LAT1) / 神経内分泌腫瘍 / F-18標識αメチルタイロシン / ポジトロンCT / RI内用療法 |
研究概要 |
頭頚部腫瘍を対象に、LAT1の発現、増殖能の指標であるKi-67標識指数(Ki-67 LI)と18^F-AMTの集積性との関係を調べた結果、18^F-AMT集積はKi-67標識指数による腫瘍細胞増殖能と相関することがわかった。一方、131I-MIBG治療の効果判定においては、治療後1週間の血液中のカテコールアミン測定が有用であること、また、治療効果におけるFDG-PET、CT、I-123MIBGシンチグラフィの効果判定における有用性の比較検討では、FDG-PETによる機能診断が最適な治療効果判定法であることが示された。
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