研究課題/領域番号 |
21591574
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
原 眞咲 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (50244562)
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研究分担者 |
芝本 雄太 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (20144719)
佐々木 繁 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 助教 (80444959)
白木 法雄 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 助教 (50326154)
小澤 良之 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 助教 (90569005)
小林 晋 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 助教 (70596949)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | dual energy CT / 造影CT / perfusion CT / ground-glass attenuation / diffuse lung disease |
研究概要 |
デュアルソースCTにおけるデュアルエナジーモード(140および80kVp)を用い,すりガラス吸収値(-100から-700 Hounsfield Unit)病変の造影効果がファントーム実験にて測定可能であることを立証した.臨床応用として,びまん性肺疾患を既往に有する肺癌患者において,びまん性すりガラス状病変内に存在するヨード量の定量的評価を試み,従来の評価方法では得られなかった異常所見を検出可能であることを示した.
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