研究課題/領域番号 |
21591582
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
玉田 勉 川崎医科大学, 医学部, 准教授 (40278932)
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研究分担者 |
伊東 克能 川崎医科大学, 医学部, 教授 (00274168)
山下 武則 川崎医科大学, 医学部, 講師 (30299200)
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連携研究者 |
曽根 照喜 川崎医科大学, 医学部, 教授 (90179383)
常 義政 川崎医科大学, 医学部, 講師 (40319968)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 前立腺癌 / 核磁気共鳴画像 / MRI |
研究概要 |
前立腺MRIを用いた前立腺癌の放射線治療(高線量率組織内照射)前の前立腺癌の検出能、治療後の前立腺内のMRI所見の変化および再発診断能を検討した。その結果、多種の撮像法を組み合わせたマルチパラメトリックMRI法は治療前の前立腺癌の中で治療の必要性の高い有意癌を高確率に検出することができた。また治療後のMRI所見を観察すると治療の影響を受けやすい撮像法や再発診断に最適な撮像法が判明した。
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