研究課題/領域番号 |
21591594
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
村岡 紀昭 福井大学, 医学部・附属病院, 講師 (70397248)
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研究分担者 |
坂井 豊彦 福井大学, 医学部, 講師 (40283189)
木下 一之 福井大学, 医学部附属病院, 助教 (00467127)
今村 好章 福井大学, 医学部附属病院, 准教授 (40223341)
小練 研司 福井大学, 医学部附属病院, 助教 (20432148)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 放射線 / IVR / 肝容積増加 / 門脈塞栓術 / 血小板 / MIB1染色 / 2核化肝細胞 |
研究概要 |
臨床現場においては、肝手術前の残肝容積増加目的に術前門脈塞栓術が施行されることがある。その効果を高めるため、豚を用いて、門脈塞栓術中と術後に血小板投与を行った。その結果、肝容積増加は見られたが、コントロールと血小板投与群に有意差はなかった。病理組織学的検討(MIB1 indexと2核化肝細胞の測定)でも有意差はみられなかった。
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