研究課題/領域番号 |
21591606
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
安岡 聖 筑波大学, 医学医療系, 講師 (50200499)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 粒子線 / 線量分布 / シンチレータ / CCDカメラ / 陽子線 / 検出器 / クエンチング / 線量校正 |
研究概要 |
シンチレータ板とCCDカメラを組み合わせた検出器と自動測定深制御装置の開発により、これまで何時間もかかるという時間的制約により実施できなかった患者毎の照射野形状及び重要な領域における線量分布の確認が3分程度の十分に実用的な短時間で、更に、患者毎に決定しなくてはならない線量校正係数の適性判断の補助情報提供のために十分な精度で実施可能であることを実証した。
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