研究課題/領域番号 |
21591617
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
早川 和重 北里大学, 医学部, 教授 (70114189)
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研究分担者 |
蒋 世旭 北里大学, 医学部, 講師 (70276153)
三藤 久 北里大学, 医学部, 講師 (40260856)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 肺癌 / 放射線療法 / 定位放射線治療 / 分子標的薬 / EGFR / 化学放射線療法 / シスプラチン / ビノレルビン / Gefitinib / EGFR遺伝子 / EGFR-TKI / 放射線治療 |
研究概要 |
末梢型I期非小細胞肺癌に対する体幹部定位放射線照射の5年全生存率、疾患特異生存率、局所制御率は63%、74%、72%と良好であったが、扁平上皮癌の治療成績が不良であった。また、EGFR変異の特異的抗体を用いた免疫組織化学検討では、肺癌におけるEGFR遺伝子変異のヘテロジェネイティが示唆された。また、6B6抗体は相応のEGFR変異に対する特異性と感度が極めて高かったため、TKI投与症例のスクリーニングに有用であると考えられた。
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