研究課題/領域番号 |
21591630
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
工藤 敏文 東京医科歯科大学, 医学部・附属病院, 助教 (50431911)
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研究分担者 |
井上 芳〓 (井上 芳徳) 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 講師 (70280964)
地引 政利 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 助教 (50422481)
菅野 範英 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 助教 (60332631)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 血管外科学 / Buerger病 / TLR / 歯周病 / 遺伝的多型 / Buerer病 / 遺伝子多型 / CD40 |
研究概要 |
GG genotypeはその頻度がコントロール群に比してBuerger病群で有意に低くBuerger病の抵抗性を示すことが示唆された。またFormyl peptide receptors(FPR) 1TCCCT haplotypeはBuerger病の感受性を示すことが示唆された。以上より、TLR-MyD88pathwayは歯周病とBuerger病の病態に同時に関わっていること、および歯周病とBuerger病との病態形成において細菌感染免疫が関与していることが示唆された
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