研究課題/領域番号 |
21591666
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
上野 貴之 京都大学, 医学研究科, 助教 (40452362)
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研究分担者 |
杉江 知治 京都大学, 医学研究科, 准教授 (70335264)
山城 大泰 京都大学, 医学研究科, 非常勤講師 (70402914)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 乳腺外科学 / ホルモン療法 / エネルギー調節 / アポトーシス / オートファジー / ミトコンドリア / 乳がん / 細胞死 / エネルギー代謝 / 術前療法 / がん幹細胞 / 術前両方 |
研究概要 |
ホルモン療法に対する治療抵抗性や耐性獲得は乳癌治療の大きな障害であり、感受性予測や治療モニタリングが不可欠である。従来細胞増殖の抑制は検討されてきたが、細胞死の態様に関しては不明な点が多い。術前ホルモン療法前後における細胞死の態様と治療効果につき検討した。治療前後でアポトーシスは不変だがオートファジーは上昇を認め、治療効果と関連していた。間質のオートファジーも増加していた。治療効果にオートファジーの関与が示唆され、オートファジーの評価が、より詳細な治療効果の評価になる可能性がある。
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