研究課題/領域番号 |
21591697
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
藤原 道隆 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 特任准教授 (70378222)
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研究分担者 |
川嶋 紘一郎 名古屋産業科学研究所, 研究員 (50023239)
中山 吾郎 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (90422782)
小寺 泰弘 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (10345879)
中尾 昭公 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (70167542)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 内視鏡下手術 / 腹腔鏡下手術 / 画像情報支援 / 手術ナビゲーション / シミュレーション / 超音波診断 / 空気超音波 / ナビゲーション手術 / 手術シミュレーション / ナビゲーション |
研究概要 |
触覚を使用できない腹腔鏡下手術では、さまざまな画像処理技術を用いた手術支援が行われている。術前検査画像を処理して,術前シミュレーションや術中ナビゲーションが行われているが、消化管内の病変の位置をナビゲーションしたり、術前シミュレーションと位置合わせするには、術中の画像支援が必要である。従来,位置センサーやMRIが用いられていたが、簡便な超音波走査で可能となるかの基礎的な研究を行った。最大の問題は、気腹ガスや消化管内ガスのような気体層が介在する状況での超音波走査が可能かどうかで,長波長,高増幅のシステムを試作し,実験臓器での走査が可能であった。本技術を発展させることで、磁場や被爆の影響なしに術中にリアルタイム検索が可能になり,術前シミュレーション,ナビゲーションと補完しあう手術支援が可能となる.
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