| 研究課題/領域番号 |
21591706
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
消化器外科学
|
|---|
| 研究機関 | 大分大学 |
|---|
研究代表者 |
野口 剛 大分大学, 医学部, 准教授 (20264335)
|
|---|
| 研究分担者 |
麓 祥一 広島大学, 広島大学病院, 助教 (00532631)
北野 正剛 大分大学, 学長 (90169871)
衛藤 剛 大分大学, 医学部, 講師 (00404369)
檜山 桂子 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 准教授 (60253069)
谷本 圭司 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 助教 (90335688)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
|---|
| キーワード | 食道外科学 / 癌抑制遺伝子 |
|---|
| 研究概要 |
本研究により、EMP3遺伝子が食道癌における新規癌抑制遺伝子である可能性を示した。特異性の高いEMP3抗体の策定を行い、同時にマイクロアレイによる遺伝子プロファイリング解析により、EMP3の新たな関連遺伝子候補を抽出した。さらに、EMP3発現制御機構解明のために必要な材料として、同遺伝子のプロモーター領域における複数のDeletion mutant(欠失変異体)を構築した。
|
