研究課題/領域番号 |
21591713
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
林 和彦 東京女子医科大学, 医学部, 教授 (10208613)
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研究分担者 |
倉持 英和 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (30287362)
上小鶴 弘孝 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (40328430)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 十二指腸外科学 / 胃癌 / 腹膜播種 / 消化器癌 / 抗癌剤耐性 |
研究概要 |
Osteopontinをノックダウンした胃癌の培養細胞株を用いて、抗癌剤曝露し薬剤感受性試験を行う計画であったが、胃癌細胞株でのノックダウンがうまくいかず、研究対象を大腸癌に拡げ、大腸癌の細胞株を用いて行った。Docetaxelを使用した際では差が見られなかったが、5FUを暴露した場合にノックダウンした細胞で5FUの効果が弱まっており、5FU耐性を持つことがわかった。
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