研究課題
基盤研究(C)
Stage II大腸癌の外科治療後の再発の有無を大腸癌組織の遺伝子発現により予測することを目的とした。Stage II大腸癌80例をトレーニングセットとして、再発した症例と再発しなかった症例間で発現の差のあった遺伝子群をマイクロアレイおよびRT-PCRにて解析し、最終的に8遺伝子による予測式を作成した。独立した24例のテストセットで再発の有無の予測を行った結果、予測精度は63%であった。
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すべて 雑誌論文 (16件) (うち査読あり 16件)
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