研究課題/領域番号 |
21591737
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
萩原 明郎 同志社大学, 生命医科学部, 教授 (90198648)
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研究分担者 |
中村 達雄 京都大学, 再生医科学研究所, 准教授 (70227908)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 小腸大腸肛門外科学 / 再生医学 / 腸管再生 / 羊膜 |
研究概要 |
蠕動運動を行う全周性の腸管の再生には、腹膜を含む腸管壁再生と再生腸管の癒着防止が重要である。そのためには羊膜の利用が一つの選択肢である。しかし羊膜の臨床応用の困難性を考慮し、代替材料として熱架橋ゼラチンフィルムを開発し、その癒着防止機能と腹膜を含む腸管壁再生機能を検討した。ラットとイヌを用いた実験で、熱架橋ゼラチンが良好な組織再生足場を提供して腹膜を含む小腸外壁を再生することを明らかにした。
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