研究課題/領域番号 |
21591781
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
宮澤 光男 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (20200165)
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研究分担者 |
小山 勇 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (60178390)
合川 公康 埼玉医科大学, 医学部, 講師 (20438823)
岡田 克也 埼玉医科大学, 医学部, 助教 (60364775)
鳥井 孝宏 埼玉医科大学, 医学部, 助教 (50364774)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 胆管狭窄 / 胆管再生 / 生体吸収性ステント / 胆道ステント / 生体吸収ポリマー / チューブステント / 胆管上皮 |
研究概要 |
良性胆道狭窄治療を目的とした生体吸収性胆道ステントの開発 良性胆管狭窄の治療を目的として、一定期間胆管狭窄部を拡張させた後、生体内で分解するポリグリコール酸製の生体吸収性胆道ステントを開発した。ブタの実験において、このステントは、胆管狭窄部に良好な再生過程を誘導することが可能であった。現在、大動物実験の症例数を増加させているが、これまでの結果は期待できるものであり、このような生体吸収性ステントを良性胆管狭窄治療に利用可能と考えている。
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