研究課題/領域番号 |
21591785
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
川本 俊輔 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (20400244)
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研究分担者 |
田林 晄一 東北大学, 大学院・医学系研究科, 名誉教授 (90142942)
井口 篤志 東北大学, 大学院・医学系研究科, 非常勤講師 (90222851)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 移植・再生 / 循環器・高血圧 / 細胞外マトリックス / 遺伝子治療 / 移植・再生医療 |
研究概要 |
心臓移植後の慢性期の冠動脈病変の進行に、主要な細胞外マトリックスであるプロテオグリカンの冠動脈内膜での増加が深く関与していることに着目し、兎新生仔の肺動脈成熟モデルを用いて、硫酸プロタミンを投与し内因性のプロテオグリカンヘパラン硫酸の制御の可能性を検証した。将来的なプロテオグリカン制御のための遺伝子治療の開発のもととなる基礎的データを得ることができた。
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