研究課題/領域番号 |
21591806
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
|
研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
小澤 英樹 大阪医科大学, 医学部, 助教 (20277156)
|
研究分担者 |
根本 慎太郎 大阪医科大学, 医学部, 准教授 (20237811)
高井 真司 大阪医科大学, 医学部, 准教授 (80288703)
星賀 正明 大阪医科大学, 医学部, 助教 (90309154)
|
連携研究者 |
羽森 貫 大阪医科大学, 医学部, 助教 (90581207)
佐々木 智康 大阪医科大学, 医学部 (10411365)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 大動脈弁狭窄 / 左心室肥大 / 間質線維化 / 大動脈弁置換術 / リモデリング / アルドステロン系 / ミネラロコルチコイド受容体拮抗 / エプレレノン / 大動脈弁狭 / 大動脈狭窄解除 |
研究概要 |
ミネラロコルチコイド(アルドステロン)受容体拮抗薬(エプレレノン) 1mg/kg/日の経口投与により無治療で残存する左心室求心性肥大形態は正常化し、拡張特性は無治療に比し改善した。エプレレノン投与群では無治療群に比し心筋細胞径と間質線維化が経度でありmRNAのβ/αミオシン重鎖の比率とTGF-β1発現の正常化を伴った。無治療群でのミネラロコルチコイド受容体およびアンギオテンシン1-α受容体mRNA過剰発現がエプレレノン投与では正常化していた。
|