研究課題/領域番号 |
21591809
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
中島 淳 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (90188954)
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研究分担者 |
垣見 和宏 東京大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (80273358)
村川 知弘 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (50359626)
深見 武史 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (40396742)
吉田 幸弘 東京大学, 医学部附属病院, 特任助教 (00529050)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 転移性肺腫瘍 / 結腸直腸癌 / 術後合併療法 / 免疫療法 / 自己活性化リンパ球療法 / γδT細胞 / 結腸・直腸癌 |
研究概要 |
結腸・直腸癌の肺転移は手術切除によって根治の可能性があるが、術後再発率は高く、難治性である。肺転移完全切除例の術後に自己リンパ球(γδT細胞分画)を採取、体外で培養活性化させ、抗癌作用を高めた後に自己の体内に戻す免疫療法を行った。本治療は安全に遂行することができた。ヒストリカルコントロール群と比較し、生存率・無再発生存率に有意差は無かった。
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