研究課題/領域番号 |
21591821
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
彦坂 雄 名古屋市立大学, 大学医学研究科, 助教 (90534769)
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研究分担者 |
矢野 智紀 名古屋市立大学, 大学医学研究科, 准教授 (40315883)
佐々木 秀文 (佐佐木 秀文) 名古屋市立大学, 大学医学研究科, 准教授 (00336695)
森山 悟 名古屋市立大学, 大学医学研究科, 助教 (50551264)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 免疫学 / 胸腺 / 自己寛容 / RANKL |
研究概要 |
胸腺髄質の分化、増殖には、胸腺細胞のpositive selectionに伴って発現するRANKLが胸腺上皮細胞のRANKレセプターを介して、シグナル伝達されることが、重要であることが、分かってきている。本研究は、RANK-Fc抗体を用い、RANKLシグナルを阻害することで、マウスの胸腺髄質への影響をみることを目的とした。野生型マウスにRANK-Fc抗体投与し、その後、胸腺を摘出し、コントロール群と比較した。胸腺細胞のCD4-CD8の割合、細胞数、ならびに胸腺上皮細胞のmTECの割合、細胞数に有意差は認められなかった。
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