研究課題/領域番号 |
21591823
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 帝京大学 (2010-2011) 慶應義塾大学 (2009) |
研究代表者 |
川村 雅文 帝京大学, 医学部, 教授 (70169770)
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研究分担者 |
泉 陽太郎 慶應義塾大学, 医学部, 専任講師 (90245506)
朝倉 啓介 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (90383786)
山内 良兼 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (30445390)
橋本 浩平 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (70464964)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 凍結療法 / 肺がん / 転移性肺腫瘍 / 癌の低侵襲治療 / コンピュータシミュレーション / 3次元モデル / コンピュータシュミレーシヨン / 肺癌 / コンピュータシュミレーション / シミュレーション / コンピュータ支援システム |
研究概要 |
動物実験データから凍結治療時の肺内の熱分布の理論式を作成した。次に凍結実験を行った動物肺のCT画像と病理標本およびその時の温度分布から実際の臨床でCT画面上に現れる陰影と、動物実験から得られる理論地との補正を可能にした。 以上により至適な端子の刺入方向と留置位置を事前に描出するコンピュータ支援システムが構築する基礎データが揃った。
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