研究課題/領域番号 |
21591825
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
澤藤 誠 慶應義塾大学, 医学部, 講師(非常勤) (10226079)
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研究分担者 |
渡辺 真純 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (90201227)
泉 陽太郎 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (90245506)
河野 光智 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (10276272)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 呼吸器外科学 / 移植・再生医療 / 呼吸器外科 |
研究概要 |
種々の生体適合性ゲル化物質をscaffold(足場材料)として用いるマウス胎仔肺組織移植モデルを確立した。全身が緑の蛍光を発するGFPマウスの胎仔を摘出し、解剖して肺組織を採取する。細切したGFPマウス胎仔肺組織を混じたゲル化物質を、レシピエント左肺の胸膜下肺実質内4~5ヶ所に50μlずつ、先端が鈍な注射針(28ゲージ)にて血管内に入らないように注入する。組織学的検討により、GFP蛍光を有する移植片を3日目まで確認することが出来た。
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