研究課題/領域番号 |
21591826
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
臼田 実男 東京医科大学, 医学部, 准教授 (60338803)
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研究分担者 |
池田 徳彦 東京医科大学, 外科学, 教授 (70246205)
一ノ瀬 修二 東京医科大学, 医学部, 助教 (10424491)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 光線力学治療 / 胸膜中皮腫 / 発光ダイオード / 悪性胸膜中皮腫 / LED / PDT / 光線力学的治療 |
研究概要 |
悪性胸膜中皮腫に対する新たな治療法としてLEDを光源とした光線力学的治療は期待でき、さらにLEDの光をレンズで集光させPDTのために出力を高めることが可能だった。また、PDTと抗がん剤pemetrexedとの併用効果がin vitro, in vivoで相加効果をみとめた。そのため、今後、悪性胸膜中皮腫に対してLED-PDTとpemetrexedという新たな治療法が大いに期待される。
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