研究課題/領域番号 |
21591828
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
薄田 勝男 金沢医科大学, 医学部, 教授 (00324046)
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研究分担者 |
上田 善道 金沢医科大学, 医学部, 教授 (50271375)
的場 宗孝 金沢医科大学, 医学部, 准教授 (90288308)
佐川 元保 金沢医科大学, 医学部, 教授 (70292274)
佐久間 勉 金沢医科大学, 医学部, 教授 (90215674)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 呼吸器外科学 / 肺癌 / Magnetic Resonance Imaging(MRI) / 拡散強調画像 / FDG-PET / ADC(Apparent diffusion coefficient) / SUV max / 画像診断 / 正診率 / SUV_max / ADC(Apparent diffusion coefficient)) |
研究概要 |
肺癌例での原発病変の検出能およびリンパ節転移の正診率は、MR拡散強調画像がPET-CTより優れていることが判明した。拡散強調画像による胸部の病変の良悪の診断では、拡散強調画像はPET-CTより優れていた。肺癌例における拡散強調画像のsignal intensity anddistributionは、癌組織の癌細胞量および分布を表していることが判明した。拡散強調画像のADC値は、腫瘍の細胞密度(tumor cellular density)とCD31で表現される血管新生因子と有意な関連があった。
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