研究課題/領域番号 |
21591852
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
飯星 智史 札幌医科大学, 医学部, 助教 (60457710)
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研究分担者 |
寶金 清博 (寳金 清博) 札幌医科大学, 医学部, 教授 (90229146)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 移植再生医療 / 脳血管内治療 / 再生医学 / 神経科学 / 発生分化 |
研究概要 |
今回私が行った研究は、現在脳動脈瘤治療の最先端治療としてカテーテルを使用した血管内治療に、骨髄幹細胞研究を合わせた、未来への治療の第1歩となる研究を行った。実臨床の血管内治療で使用するステントにこの骨髄幹細胞を生着させ、ミニブタ脳動脈瘤モデルにおいて治療効果の判定を行った。結果的には優位な効果を認めることはできなかったが、今後の未来への治療としてきわめて重要な1歩を踏み出したと考えている。
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