研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、MRI陰性FDG-PET陽性海馬を有する難治性側頭葉てんかん患者の病態を解析し、発作抑制効果および記銘力障害の面から最適の外科治療法を考案することである。今回の研究では脳腫瘍や海綿状血管腫患者に伴う症例に対して病巣切除と海馬多切術を行い、全例で発作は消失し、記銘力障害も2年目までには回復することを確認し、この術式が有効な治療法であることを証明した。
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