研究課題/領域番号 |
21591876
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
村田 英俊 横浜市立大学, 医学部, 助教 (40398524)
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研究分担者 |
菅野 洋 横浜市立大学, 医学研究科, 客員准教授 (40244496)
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連携研究者 |
金 彪 獨協医科大学, 医学研究科, 教授 (90231290)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 脊髄損傷 / 病態 / 治療 / 神経再生 / 再生 |
研究概要 |
骨傷を伴わない脊髄損傷(非骨傷性脊髄損傷)は頻繁に遭遇する脊髄外傷でありながら、そのメカニズムは明瞭に解明されていない。私たちはラットの慢性脊髄圧迫モデルを用いて、非骨傷性脊髄損傷モデルを作成して検討した。 その損傷は受傷インパクトだけではなく、潜在的な圧迫性脊髄変性も大きく関与することが判明した。同損傷の治療として圧迫性脊髄変性の病態を加味した治療が推察され、現在研究進行中である。
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