研究課題/領域番号 |
21591902
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
荻久保 修 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 研究員 (00291584)
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研究分担者 |
林 良美 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 研究員 (80444967)
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連携研究者 |
大久保 岩男 天使大学, 看護栄養学部, 教授 (80152073)
竹内 圭介 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (40432306)
石黒 啓司 岐阜医療科学大学, 保健科学部, 教授 (20211039)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | プロテオーム解析 / プロテアーゼ / インヒビター / 靱帯 / 変性肥厚 / 脂質代謝 / メタボリック症候 / 靭帯 / メタボリック症候群 / 肥満 |
研究概要 |
腰部脊柱管狭窄症の本態である黄色靱帯の変性肥厚機序の一因を黄色靱帯内血管の破綻とそれに続発して起こる多機能血漿タンパク質の生理活性にあると予測し、肥厚靱帯内における血漿タンパク質の存在とその局在を明らかとした。 加えて、本研究の標的タンパク質であるZn-α2-glycoprotein(ZAG)の定量的測定法を確立し、ZAGの生理活性が脂肪代謝に関与するとの報告があることから、メタボリック症候群におけるZAGの重要性について検討した。
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