研究課題/領域番号 |
21591903
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
長谷 斉 京都府立医科大学, 医学研究科, 准教授 (00172883)
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研究分担者 |
三上 靖夫 京都府立医科大学, 医学研究科, 講師 (80360030)
池田 巧 京都府立医科大学, 医学研究科, 助教 (40453120)
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研究協力者 |
岡本 慎一 京都府立医科大学, 医学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 多血小板血漿 / ゼラチンβ-TCPスポンジ / 脊椎固定術 / ゼラチンβTCPスポンジ / 骨癒合 |
研究概要 |
本研究ではPRPとゼラチンβ-TCPスポンジを組み合わせた骨癒合法の有効性を検討した。本骨癒合法は術後10週で自家骨移植術と同等の骨癒合促進効果を認めた。また、本法は臨床で使用されているマテリアルのみを材料としているため安全性が高いという利点がある。これらの結果から、本法は有効性および安全性に優れた術式であり、骨癒合法の選択肢のひとつとなる可能性がある。
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