研究課題/領域番号 |
21591939
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
竹岡 みち子 信州大学, 医学部, 非常勤講師 (30197280)
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研究分担者 |
谷口 俊一郎 信州大学, 医学系研究科, 教授 (60117166)
江原 孝史 信州大学, 医学部, 准教授 (00203646)
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連携研究者 |
加藤 博之 信州大学, 医学部, 教授 (40204490)
相良 淳二 信州大学, 医学部, 教授 (10225831)
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研究協力者 |
山崎 秀 信州大学, 医学系研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | リウマチ病学 / ASC / 関節炎 / IL-1beta / IL-18 / DBAマウス / コラーゲン誘発関節炎 |
研究概要 |
IL-18、IL-18の活性化に主として関わるASCは、II型コラーゲン誘発性関節炎に関与しており, ASC欠失マウスでは炎症が抑制されていることが示されたが,コラーゲン抗体が生成された後のモデルとして行った抗II型コラーゲン抗体誘発関節炎では野生型, ASC欠失型に炎症の差が見られず, ASCの関与が認められなかった。このことから、ASCはII型コラーゲン誘発関節炎においてII型コラーゲンに対する抗体産生以前の免疫反応初期段階で関与していることが示唆された。
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