研究課題/領域番号 |
21591947
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
松浦 哲也 徳島大学, 病院, 講師 (30359913)
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研究分担者 |
安井 夏生 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (00157984)
鈴江 直人 徳島大学, 病院, 助教 (50463485)
江西 哲也 徳島大学, 病院, 特任助教 (20467806)
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連携研究者 |
藤宮 峯子 札幌医科大学, 医学部, 教授 (10199359)
青木 光広 札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授 (10159296)
西良 浩一 帝京大学, 医学部, 准教授 (10304528)
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研究協力者 |
花岡 尚賢 稲山病院, 医師
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 運動器外傷学 / 肘離断性骨軟骨炎 / 小頭栄養血管 / 血流障害 |
研究概要 |
未固定遺体上肢標本で検討した結果、小頭への栄養血管は小頭骨端の後方から進入しており、橈骨尺骨間から近位に向けて反回している骨間反回動脈の枝であった。パルスドプラでこの栄養血管の血管抵抗係数が計測でき、骨端線閉鎖前では閉鎖後に比べて低く血流量が豊富であった。さらに血管抵抗係数と肘離断性骨軟骨炎の病巣修復の関係について検討してみると、修復例では非修復例より低く血流量が豊富であった。
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