研究課題/領域番号 |
21591967
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
長崎 剛 秋田大学, 医学部, 助教 (60292380)
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研究分担者 |
合谷木 徹 秋田大学, 医学部, 講師 (30302277)
木村 哲 秋田大学, 医学部, 講師 (00312702)
安部 恭子 秋田大学, 医学部, 助教 (30311575)
佐藤 浩司 秋田大学, 医学部, 助教 (80333938)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 蘇生学 / 一過性前脳虚血 / 長期予後 / エストロゲン / 低体温 / ラット / 虚血性脳傷害 |
研究概要 |
エストロゲンが脳虚血後の組織傷害を軽減する可能性が示唆されている。一方、低体温療法は多くの動物モデルで脳虚血後の組織傷害を軽減することが示されている。本研究ではラット一過性前脳虚血モデルを用いて虚血性脳傷害におけるエストロゲン虚血後投与と低体温療法の併用効果を検討した。その結果、虚血28日後においてエストロゲン虚血後投与と低体温療法の併用は、エストロゲン単独または低体温単独と比較して、組織学的な脳保護効果を増強しなかった。
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