研究課題/領域番号 |
21591969
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
岡元 和文 信州大学, 医学部, 教授 (60093994)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 病院外心停止 / 心肺蘇生 / 体外循環 / 経皮的心肺補助 / 体外的心肺補助 |
研究概要 |
本邦における病院外心停止の救命率は極めて低い。わずか2~ 4%程度である。病院外心停止の救命率を改善し、社会復帰例をひとりでも増やすためには革新的な取り組みが不可欠である。そこで、病院外で直ちに簡便に利用できる体外循環装置を用いた体外心肺蘇生システムすなわち、携行式体外心肺蘇生システム(portable external cardiopulmonary resuscitation : PECPR)を作成し、臨床応用することを考えた。この携行式体外心肺蘇生システムを¥用いて、本研究者の地区での病院外救急医療体制の制度設計を改善することで、症例蓄積を継続する。
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