研究課題/領域番号 |
21591971
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
北川 裕利 滋賀医科大学, 医学部, 講師 (50252391)
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研究分担者 |
山崎 登自 (山崎 登目) 滋賀医科大学, 医学部, 非常勤講師 (20116122)
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連携研究者 |
秋山 剛 国立循環器病センター(研究所), 心臓生理部, 室長 (70202554)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | マイクロダイアリシス法 / 心筋保護 / ミオグロビン / セボフルラン / 心筋バイアビリティ / マイクロダイアリシス / 麻酔薬 |
研究概要 |
吸入麻酔薬を虚血前、再灌流中および全期間において暴露させることで、心筋透析液ミオグロビン濃度応答を測定した。その結果、1MACのセボフルラン、イソフルランは虚血前暴露が最も虚血再灌流傷害を軽減した。さらにフェンタニルを併用投与することで心筋傷害抑制効果を増強することがわかった。また、セボフルランの虚血前暴露により虚血後残存バイアビリティを温存したが、虚血後投与においては認められなかった。
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