研究課題/領域番号 |
21591975
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
大下 修造 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (60144945)
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研究分担者 |
田中 克哉 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 准教授 (30263841)
堤 保夫 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 講師 (90523499)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 吸入麻酔薬 / イソフルラン / 心筋保護効果 / Ca依存性Kチャネル / ミトコンド / ミトコンドリア |
研究概要 |
揮発性麻酔薬であるイソフルランはポストコンディショニング効果を有し、心筋の虚血再灌流傷害に対して保護的に作用する。その作用機序にミトコンドリアのカルシウム依存性カリウムチャネルの開口が関与していることがわかった。また、揮発性麻酔薬による心筋保護効果にはミトコンドリアの蛋白のO-Linked beta-N-acetylglucosamineによる修飾が関与することもわかった。
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