研究課題/領域番号 |
21591982
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
藤田 義人 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (90238593)
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研究分担者 |
浅井 清文 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (70212462)
祖父江 和哉 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (90264738)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 水チャンネル / 脳浮腫 / ノックダウン / アクアポリン / 脳低温 / RANi / RNAi |
研究概要 |
AQP4のoverexpressionの実験のための、hAQP4-M23およびhAQP4-M1を発現するC6を得ることができた。これらの発現の増加を、蛍光抗体で蛍光顕微鏡で確認し、ウエスタンブロッティングでも発現増加を確認した。うえまた、hAPQ4-M23に関しては、permanent cell lineを完成させた。hAQP4-M1を発現するC6について、permanent cell lineをほほ完成できている。AQP4のKnockdownはvectorを完成させたものの、transfection効率が十分よい条件を得るにはいたっていない。その解決策として、レンチウイルスを用いる方法を現在模索中である。
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