研究課題/領域番号 |
21592008
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
横山 正尚 高知大学, 教育研究部・医療学系, 教授 (20158380)
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研究協力者 |
小幡 典彦 岡山大学, 病院, 助教
松岡 義和 岡山大学, 病院, 助教
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 神経障害性痛 / 脳由来神経栄養因子 / エクソン / DNAデコイ / 遺伝子療法 / 疼痛 |
研究概要 |
神経障害性痛モデルの脊髄レベルで、特異的に過剰に発現する脳由来神経栄養因子(BDNF)のエクソン-1に対するDNAデコイを作成した。疼痛モデルの脊髄レベルにおいてBDNFエクソン-1をノックダウンするために、作成したDNAデコイを脊髄内投与し、炎症痛モデルおよび神経障害性痛モデルで痛み反応の減弱を確認した。
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