研究課題/領域番号 |
21592009
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
溝渕 知司 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (70311800)
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研究分担者 |
松三 絢弥 岡山大学, 岡山大学病院, 医員 (50509437)
板野 義太郎 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (30127542)
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研究協力者 |
友塚 直人 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 痛み / がん性痛 / 脳由来神経成長因子 / 遺伝子治療 / 癌性疼痛 / がん性疼痛 / 難治性疼痛 |
研究概要 |
我々はラット脛骨骨髄内にラット乳がん細胞であるMRMT-1を注入することにより骨がんモデルを作製した。RT-PCRの結果L3DRGにおいてMRMT-1群でBDNF mRNAの発現が増加しており、免疫染色ではL3DRGのsmall cellにおいてBDNFの産生が増加していた。ラット骨がんモデルにおいてもBDNFを抑制することにより疼痛を緩和することが出来る可能性が示唆された。
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