研究課題/領域番号 |
21592026
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
竹山 和秀 東海大学, 医学部, 准教授 (80256148)
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研究分担者 |
吉川 正信 東海大学, 医学部, 准教授 (90276791)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ケタミン / 精神症状 / NMDA受容体 / Dセリン / 遺伝子発現 / 鎮痛作用 / 下行性痛覚抑制経路 / セリンラセマーゼ / Dアミノ酸酸化酵素 / 統合失調症 / Ataxia |
研究概要 |
ケタミン長期投与後にセリンラセマーゼのmRNAはラット前脳部において有意に減少し、Dアミノ酸酸化酵素mRNAは中脳で有意に増加した。これらの結果はDセリン代謝関連酵素遺伝子発現とNMDA受容体機能との関連性を示唆するものである。
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