研究課題/領域番号 |
21592077
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
畦元 将隆 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 研究員 (70264736)
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研究分担者 |
水野 健太郎 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 助教 (70448710)
中根 明宏 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 研究員 (70464568)
郡 健二郎 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (30122047)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 再生医療 / 胚性幹細胞 / 遺伝子導入 / 分化実験 / RT-PCR / 再生医学 |
研究概要 |
腎発生に重要な遺伝子であるPax2を遺伝子導入したES細胞において、胚様体(EBs)を形成させ、アクチビンAとレチノイン酸を添加し培養を行った。EBsを回収し、RT-PCR法により評価した。integrinα8、aquaporin-1、BMP7、Ret、Pax8、Podcinの発現亢進を認めた。Pax2遺伝子を強制発現させることで、ES細胞から腎細胞への分化が誘導が示唆された。腎発生メカニズムの解明や将来の腎再生医療への応用が期待された。
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