研究課題/領域番号 |
21592094
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
由良 茂夫 京都大学, 医学研究科, 非常勤講師 (60335289)
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連携研究者 |
佐川 典正 三重大学, 医学系研究科, 教授 (00162321)
巽 啓司 京都大学, 医学研究科, 講師 (10324633)
福原 健 京都大学, 医学研究科, 講師 (00362533)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 産科学 / 妊娠 / 胎児発育障害 / 酸化ストレス / チオレドキシン / 分岐鎖アミノ酸 / 低出生体重児 / 胎児 |
研究概要 |
胎生期の発育障害は成長後にメタボリック症候群のハイリスク群となる。本研究では、抗酸化作用を有するチオレドキシンの結合蛋白(TBP-2)が正常な妊娠の進行や胎盤内の酸素条件に応じて変動し、胎児発育障害の病態に関与することを示した。また、母体の急性栄養障害に際して、TBP-2が血糖値の維持に重要な役割を演じること、さらに妊娠中の分岐鎖アミノ酸補充が母体低栄養による児の成長後の血圧上昇を改善する可能性を示した。
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