研究課題/領域番号 |
21592117
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
山下 能毅 大阪医科大学, 医学部, 講師 (50268207)
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研究分担者 |
大道 正英 大阪医科大学, 医学部, 教授 (10283764)
寺井 義人 大阪医科大学, 医学部, 講師 (90278531)
田辺 晃子 大阪医科大学, 医学部, 助教 (70454543)
林 篤史 大阪医科大学, 医学部, 助教 (80411338)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 生殖医学 / ミトコンドリア / 不妊症 / 顆粒膜細胞 / 抗ミュラー管ホルモン(AMH) / AMHレセプタ / 一塩基多型(SNP) / mtDNA4677 / real time PCR / 妊馬血ゴナドトロピン / ラットの顆粒膜細胞 / IVF-ET / hMG / recFSH |
研究概要 |
加齢による卵巣機能の低下は、ミトコンドリアDNAの欠損だけでなくAMHのSNPによって引き起こされる可能性がある。 AMHR(AMHRII-482A> G、、ISV 5-6C> T, ISV10+77A> G)のSNPは不妊症の発生に関与している可能性が示唆された。特にAMHRII-482A> Gの変異ホモでは受精率の低下が認められたことから、AMHRII-482A> G変異ホモが卵巣機能低下に関与している可能性が考えられた。
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