研究課題/領域番号 |
21592119
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
新倉 仁 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (80261634)
|
研究分担者 |
永瀬 智 東北大学, 病院, 准教授 (00292326)
吉永 浩介 東北大学, 大学院・医学系研究科, 非常勤講師 (40343058)
大槻 健郎 東北大学, 大学院・医学系研究科, 非常勤講師 (40531330)
海法 道子 (佐久間 道子 / 海法 道子(佐久間道子)) 東北大学, 病院, 助教 (50531331)
齋藤 純香 東北大学, 病院, 准教授 (60509595)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 子宮内膜癌 / タモキシフェン / 発癌 / PTEN / ノックアウトマウス |
研究概要 |
C57/B6マウスを用いてタモキシフェン(4-HT)のマウス子宮に対する影響を検討した。タモキシフェン投与により、コントロール群に比べて有意に子宮重量が増加した。4-HT投与マウスにおいては、著明な内膜腺の拡大および増加、間質組織の浮腫化が確認された。 Steroid sulfataseについて、Ishikawa細胞において発現を検討し、その阻害剤投与で増殖が抑制された。
|