研究課題/領域番号 |
21592157
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
山下 裕司 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (00210419)
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研究分担者 |
下郡 博明 山口大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (70226273)
菅原 一真 山口大学, 医学部附属病院, 講師 (20346555)
御厨 剛史 山口大学, 医学部附属病院, 助教 (00467797)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 内耳 / 老化 / 熱ショック蛋白質 / 加齢 / 熱ショック応答 |
研究概要 |
本研究の目的は,加齢内耳における熱ショック応答の変化を明らかにし,熱ショック応答を応用した内耳保護療法を老人性難聴に将来的に臨床応用することである。本研究においては老人性難聴マウスやHSF1欠損マウスにおける熱ショック蛋白質の発現について検討した。結果として加齢に伴う難聴の進行と内耳における熱ショック応答の変化が老人性難聴に強く関わっていることを明らかにできた。
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