研究課題/領域番号 |
21592166
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
石川 浩太郎 自治医科大学, 医学部, 講師 (60347987)
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研究分担者 |
窓岩 清治 (窓岩 誠治) 自治医科大学, 医学部, 講師 (70296119)
坂田 洋一 自治医科大学, 医学部, 教授 (40129028)
市村 恵一 自治医科大学, 医学部, 教授 (00010471)
中村 謙一 自治医科大学, 医学部, 研究員 (10448855)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 耳科学 / 感音難聴 / 線溶系遺伝子 |
研究概要 |
組織プラスミノゲンアクチベーター(t-PA)ノックアウトマウス、プラスミノゲン(Plg)ノックアウトマウス、プラスミノゲンアクチベーターインヒビター1(PAI-1)ノックアウトマウスについて、聴力と蝸牛組織標本の検討を行った。若月齢では野生型マウスと聴力に有意差が生じないことを確認したため、t-PAノックアウトマウスについては18カ月齢、24か月齢、Plgノックアウトマウス、PAI-1ノックアウトマウスについては8カ月齢を用意して解析を行った。しかし、これらの月齢においても聴力および蝸牛組織において、野生型マウスと有意差を確認することができなかった。今後は更なる加齢マウスの検討や、難聴に関する負荷からの回復など、新たな検討項目を加える必要があると考える。
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